アサイーは一体どこで採れるの?

アサイープロ

トップページ| このサイトについて| サイトマップ| ご意見・ご感想

 
アサイー
「アサイープロ」 >> アサイーは一体どこで採れるの?
アサイーは一体どこで採れるの?

アサイーは一体どこで採れるの?

あなたはまだ騙されていません?

アサイーは一体どこで採れるの?

地図
ヤシ科

ブラジル産のアサイーはパラー州全域、その中でもアマゾン川流域やマラジョー島の周りに多く生息しています。その他にアバエテトゥバ、イガラッペなどの地方でも収穫をしていますがその量は少ないです。アサイーの収穫時期は6月から11月の乾季の時期に収穫されるのですが、収穫して24時間以内に加工しないと酸化してしまいます。そのため収穫地の近くに工場があります。

ベレンはパラ州の州都で人口約130万人のアマゾン水系最大の港湾都市です。そしてベレンといえば1616年、ポルトガルのカステロ・ブランコ率いる艦隊がアマゾン河口を征服しこの町に要塞を築いたのが始まりといわれています。
所謂、カステロ要塞ですがこれは英国、フランス、オランダからの攻撃に備えたようです。昔の港のわきで開かれる朝市が有名です。この町にDIDI FRUTAS Industria e Comercio Ltdaというアサイーの製造工場があります。アサイーのポルパ月間製造量は毎週30トンで国内スーパ向けに販売をしています。
しかし工場が小規模なだけに原料確保については収穫の状況や他社との競合もあり大変らしいです。

マラジョー島はブラジルのアマゾン川河口にある島で、面積約4万8,000km2(九州と同じ広さ)人口約20万。北側がアマゾン川、南側をパラー川にはさまれた巨大な中州でアマゾン川から大量の流量によって島の周りは淡水になっています。淡水に囲まれた島としては世界最大です。このように川をよく見るとたくさんの島(中州)が観察できます。
こういったたくさんの島をアナビリャーナス群島といいます。そこにはアマゾン特有の動物が多く生息しており野生生物の保護区になっています。また,雨季にはほぼ半数の島が水没するため水に浮かぶ森といった光景が見られます。島の産業はアサイーや天然ゴム、水牛などが中心です。

カスタニャウはペレン第二の都市で戦後、日本移住者93家族、約300名が在住していたそうです。ベレン市からブラジル国道を通って70kmほどにある当店のアサイーを製造しているBELAIACA社があります。BELAIACAはアサイーの他にパッション、パパイヤ、ガラナ等のトロピカルフルーツを加工している大手企業です。この町が50年前から発展したきっかけは日系移住者が入り、野菜栽培や胡椒栽培を持ち込んで経済発展に拍車をかけたことにあります。我々はそのアサイーの原料をサンパウロにあるLiotecnica社に運びそこでフリーズドライ加工にしています。

サンタイザベルもベレン市から南方面に向かう国道315線沿いにあります。サンタイザベルは戦後初期に日系人が移住した発祥の地です。米農家の移民として沿岸に日本人の移住地が設立されたのですが、現在の農業者としてはわずかの家族しか残っていません。そのサンタイザベルにもACAI SANTA ISABEL LTDAというアサイーを製造している会社があります。ここではアサイーのポルパを製造しているようです。

このようにブラジル産のアサイーは各地の生産者が収穫をしてBELAIACA社やサンタイザベル、ベレンにある工場それと日系が主体となっているトメアス農業組合に運び込まれそれそれ製品化されています。

マラジョー島